古布アート絵画


グレーの情景

まつり

雅(みやび)


 

 

 

 

 

≪古布アート絵画≫

日本が世界に誇るべきキモノ文化。

古布の味わいを現代絵画に甦らせた

創始者としてその染め、織り、

デザインと共に現代アートとして
鑑賞していただければ光栄です。

≪舟丘恵凡 略歴≫

1951年徳島県牟岐町出身 1971年京都の徳力富吉郎に入門、デッサン、日本画、版画を師事、法隆寺の壁画や鳥獣戯画など徹底した明治の極細模写教育を受けるとともに墨絵を学ぶ。
1973年上原栄三に仏画を学ぶ、以後西本願寺(絵表所)にて御絵伝やその他を描き続ける。京展(日本画)水彩連盟展 昭和美術協会展(受賞等数回)元委員。個展(京都13回、神戸3回、姫路3回、大阪2回、相生5回)
1985年京都より相生に移転 中国河南大学招聘で趙先生と写生旅行(上海、蘇州、杭州、開封、洛陽、北京、西安、など)
1986年単身渡米、日米協会主催でアメリカ南フロリダMORIKAMI美術館、当地小学校にて木版画指導。兵庫県連合美術展(県買い上げ)、AMSC芸術邂逅賞、ミレー協会展新人大賞、国際親善芸術栄誉賞、RAINBOW文化賞、2000年現代文化賞、2001年墨水選奨賞、2003年ル・サロン展入選(フランス)、ミレー協会展最優秀賞、2005年ル・サロン展、サロン・ドトンヌ展(フランス)両展覧会に入選、2006年ル・サロン展入選、2007年サロン・ドトンヌ展入選、12月渡欧CalerleGRANDETERNA(フランス・パリ)にて個展開催。埼玉近代美術館、ベルギーや東京銀座の画廊などに出品、姫路書写工芸館・赤穂桃井ミュウジアム、相生の西法寺などで毎年グループ展
2014年加古川あかりランプ資料館にて個展 姫路・赤穂・上郡などで展示出品
2015年1月京都勧業会館みやこめっせギャラリーにて 布曼茶羅 舟丘恵凡アート展開催
西照寺・蓮浄寺・妙正寺・法林寺・称念寺・順正寺・淨教寺本堂の襖絵・天井画・杉戸・衝立・壁画、など製作、文化財福禅寺蛙股復元彩色、世界文化遺産厳島神社五重塔彩色指導と部分彩色、西法寺本堂の欄間極彩色、西本願寺(絵表所)仏画絵師、NHK大阪文化教室(木版画)元講師(26年間)浪華版画協会主幹、仏画の青蓮社主宰(神戸・姫路)